講 師 | 岩下 朋世(イワシタ ホウセイ) |
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曜日 時間 | 土曜日 14:00~15:30 |
定 員 | 60 名 |
会 場 | 相模女子大学内 |
受 講 料 | 1,500円 |
締 切 | 2022/11/11 17:00 |
持 ち 物 | 筆記用具 |
神奈川にあるけれど、横浜でもなく、川崎でもなく、湘南や鎌倉でもない――。そんな、神奈川の中の「じゃない方」である相模原は、実は様々な「面白さ」に満ちています。本講座では、2022年秋刊行予定の『大学的相模ガイド』(昭和堂)の執筆者を講師として、相模原地域について知的に面白がるための様々な視点を提供します。また受講生にも積極的に発言してもらい、講師と一緒に相模原についてあれこれ考える場となるように構想しています。
フィクションの中でローカルな場所や人々はどのように描かれ、そこには地域や地方に関するどのようなイメージを読み取ることができるのだろうか。当講座では、とくにマンガを題材とし、相模原地域を舞台にしたマンガも取り上げながら、「ローカル」の表象について考えます。
講師紹介

講 師 | 岩下 朋世 (イワシタ ホウセイ) |
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肩 書 | 相模女子大学 学芸学部 メディア情報学科 教授 |
経 歴 | 専門はマンガ研究、サブカルチャー論 |