講 師 | 塚田 修一(ツカダ シュウイチ) |
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曜日 時間 | 土曜日 14:00~15:30 |
定 員 | 60 名 |
会 場 | 相模女子大学内 |
受 講 料 | 1,500円 |
締 切 | 2022/10/28 17:00 |
持 ち 物 | 筆記用具 |
神奈川にあるけれど、横浜でもなく、川崎でもなく、湘南や鎌倉でもない――。そんな、神奈川の中の「じゃない方」である相模原は、実は様々な「面白さ」に満ちています。本講座では、2022年秋刊行予定の『大学的相模ガイド』(昭和堂)の執筆者を講師として、相模原地域について知的に面白がるための様々な視点を提供します。また受講生にも積極的に発言してもらい、講師と一緒に相模原についてあれこれ考える場となるように構想しています。
「軍都」から「郊外空間」・「商業集積地」へ。この講義では相模原の近現代の景観変容を考察します。陸軍通信学校の跡地に建つ相模女子大学構内に残されている歴史遺構の見学も予定しています。
講師紹介

講 師 | 塚田 修一 (ツカダ シュウイチ) |
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肩 書 | 相模女子大学 学芸学部 メディア情報学科 専任講師 |
経 歴 | 専門はメディア文化論、都市研究 |